〜動物病院〜
プロングホーンのブッチ君、怪我した傷が化膿してしまい、時々捕まえて治療することになりました(普通は難しいのですが、ブッチ君は人馴れしているので麻酔せずに治療できます)。何回目かのこの日の捕獲治療でちょっとしたハプニングが・・・、左角が取れてしまったのです。 プロングホーンは、年に一回この時期に角が生え変わる(正確には刀の鞘のように角鞘(かくしょう)が抜けるタイプで、すでに中に角ができているためシカのように一時期角が無くなってしまう事はありません)動物で、前日に右側が自然に抜け落ちていたので、予想された事ではあったのですが・・・。幸い角を押さえたベテランキーパーが下の新しい角が傷付かないようにうまく押さえて、その日も無事治療を終える事ができました。 新しい角は、まだ枝分かれしておらず小さく見た目固そうですが、先から1/3位の所がまだ柔らかくちょうど竹の子のような感じです。この柔らかい部分を傷付けたりすると角が曲がって成長したりするので注意しなくてはなりません。今ではすっかり元気になったブッチ君、何とか角も曲がらずに済んだようです。 (山本裕)
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| 5人がかりで治療中 | 角を押さえています |
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| 抜けた角鞘の中 | 抜けた角鞘 |



